小さな町の保護猫活動記録

小さな町で保護猫活動をしています

2月1日

町の広報誌に

にゃんとも紹介して頂きました。


表紙を飾ったのは、ビィ君❣️


多分飼い猫から外猫になった猫ちゃんで

縄張り争いでケンカをしては、ケガをしてボロボロだったビィ君…

疥癬にもなり目も小さく痩せ細っていました。

私が餌をあげた時全身真っ白で

しろちゃんと呼んでいました。

毎日来るわけでもなく…来た時に餌をあけていました。

ある日腹部から出血していて…

大けが…このままでは…

命が危ないと判断をして保護し

病院に連れて行きました。

腹部は、膿を持ち…熱も出て…

ダメかもしれないと…思っていました。


今ビィ君を飼ってくれているパパとママが夏の暑さがあるので涼しい場所を提供してくれて…


ゲージは、使わないからとワンちゃんに使っていたゲージを提供してくれたにゃんともメンバー。


病院の治療費にと医療費を

支援して頂いた

師匠…


みんなの力でビィ君を助ける事が出来ました。


にゃんともとして団結しはじめてからひとつの命を守ることが出来たのです。


ひとりで活動していて限界を感じていたので…

ビィ君のことは、私にとって保護猫活動の自信につながりました。

そして仲間の有り難さ…

身に染みました。


まだまだスタートライン…

やらなければならない事が

たくさんあります。


人間も猫も犬も命あるもの全て

大切な命です…


にゃんともに出来る事


助けてあげられる命を

1匹でも多く助けること…


かわいそうな命を無くすこと…


人も猫も信頼関係を大事にすること…


平等であること…


この全てを胸に

にゃんとも踏ん張ります❣️



みんなに知って頂く記事を書いて

頂きありがとうございました😊


今日も1日お疲れ様でした😊